市長と副市長が賭け麻雀 便宜も辞任も否定し開き直り – スポニチアネックス –
福岡県飯塚市の斉藤守史(もりちか)市長(68)と田中秀哲副市長(69)が平日の日中に市庁舎を離れ、市内で賭け麻雀を繰り返ししていたことが22日、分かった。
2人は事実関係を認め、22日の定例市議会で陳謝。
会見では、、、
- 斉藤市長は10年前に就任した頃から始め、賭け金は1日1万円ほどだったと説明
- 斉藤市長「出初め式などの行事が続き、午後から何もない日に副市長を“疲れたから休憩しよう”と誘った」
- 田中副市長「ストレス解消のため、ゲーム感覚でやった」
- 田中副市長「数年前から月に1、2回、平日に行っていた。今年1月下旬以降、業務時間内には一切行っていない」
- 斉藤市長「賭けなかったら麻雀をする人がどれだけいるのか」と開き直り
- 斉藤市長は市長辞任を否定
市長、副市長とも、地方公務員法に基づく「特別職」のため、勤務時間は定められておらず、プライベートで麻雀に興じるのは問題はない。
しかし、1日1万円程度とはいえ、金銭のやりとりは業者への便宜供与と疑われかねない行為。
市によると、、、
- 市民らから「市のイメージが悪くなった」「辞任しないのか」などの抗議の電話が55件
- 複数の抗議メールも。
- 「電話対応に追われ、メールの返信が遅れています」とのこと
(引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000016-spnannex-soci)
<ネットの反応>

これは辞めなきゃダメですね。市民の信用が一番だということくらい分からないのかな。
これで、辞めないって神経に驚かされる


公職にあたる人物が、賭け麻雀を肯定する発言をするとは……。
麻雀って、賭けてしかできないものだったんだ。


賭博ですね、警察の出番ですが
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